先日、下高井戸商店街をぶらぶらしていると、たい焼きを持ちながら歩いている人が妙に多いなと思ったんです。
なんだろう… 夏の間はあんまり見なかったのにな。と思って歩いていたら、そのたい焼き発生源に出くわしました。
今回は、そんなたい焼きを産み出していたお店、「たつみや」をご紹介します!
たつみや ってどんな所?
たつみやは下高井戸にあるたい焼きのお店。
下高井戸を普段使いする方々のソウルフードとも言えるほど、人気のたい焼き屋さんです。
下高井戸駅から徒歩5分。
下高井戸商店街を日本大学方面に下って行った先にお店がありました。
ちょうど道がみっつに分かれているところにお店があります。道の正面にあるので、赤文字の“たいやき”が目に留まることでしょう。
たつみやは、同建物内にある居酒屋「たつみ」の姉妹店に当たるようです。
また、毎年7月~8月の夏本番の期間は夏季休暇としてお休みしているそうです。なるほど、だから夏の間はたい焼きを持っている人を下高井戸で見かけなかったんですね~
今年2024年は、9月上旬から営業を再開されたのことです。
たつみや のメニュー
たつみやのメニューがこちら。
お食事メニューは自家製あんこを使った、つぶあんの「たいやき」一本のみです!たい焼きに対する自信が伺えますね。
ほかには自家製あんこのグラム売りもしているようです。
店内はなく、たい焼きを受け取ったらそのまま食べ歩きするスタイル。そりゃ、たい焼き持ちながら歩いている人が増えるわけですね!(笑)
たつみや の自家製あんこたっぷりなたいやき
私がお店についたときには、学生と思われる集団が。早速私も「たいやき」(\170)を購入。
せっかくなので、私も先駆者の方々に倣って食べ歩きしましょう。こういうの楽しい~!
パリパリの羽根がついたたい焼き。
サイズ大きいですね!しかも、お口とおしりからちょっとあんこが漏れてます。
ちょっと申し訳ない気もしますが…。思い切ってたい焼きをパカリ。
うお、熱ッ!あんこが溢れ出てきました。焼きたてをいただけたのでしょう。嬉しい!
アツアツの自家製あんこが頭からしっぽまでぎっしり詰まっています。
食感はカリカリもちもち。どっしりずっしりなしっかり甘めのあんこがたまりませんね。これぞ!なたい焼きのお味です。
これで170円はかなりお値段以上…。下高井戸の方々がついつい買ってしまう理由がわかります。
私も今後下高井戸を訪れた際はマストで買ってしまいそうです!ごちそうさまでした。
たつみや のポイント
下高井戸のたい焼き屋さん、たつみやのポイントはこちらです。
- 170円でぎっしりあんこがつまった美味しいたい焼きが食べられる
- 下高井戸の方々のソウルフードなので行列の可能性あり
- 夏期は営業していない可能性があるので注意!
たつみや の店舗情報
店名 | たつみや |
住所 | 東京都世田谷区赤堤5-31-1 |
地図 | |
アクセス | 下高井戸駅から徒歩5分 |
営業時間 | 10:00 ~ 18:30 |
定休日 | 火曜日 |
公式アカウント | HP:https://www.shimotaka.or.jp/tatsumi/taiyaki.html |