桜新町駅から徒歩3分、
京都・小川珈琲の旗艦店として2020年にオープンした、「OGAWA COFFEE LABORATORY」。
「珈琲を嗜好品ではなく、日常にとってかけがえのないものにすること」という小川珈琲の願いの元、オープンされたといいます。
今回は、そんな「OGAWA COFFEE LABORATORY」でステキな時間をすごしてきたのでご紹介いたします。
OGAWA COFFEE LAVORATORYってどんな所?
OGAWA COFFEE LABORATORYは、京都の有名なコーヒー店、「小川珈琲」の旗艦店。桜新町店は、その1号店となります。
桜新町駅北口を出て新町二丁目の交差点を左折し徒歩3分、ガラス張りの外観が特徴的なお店がみえてきました。
本店のある京都の”和”の雰囲気を感じる店内。
カウンター席では、職人の方がコーヒーを焙煎している様子を間近でみることができます。
こちらの円状の部屋は、コーヒー豆を貯蔵している「蔵」なのだそう。
スライド式のガラスケースでスイーツも販売しています。
また、オリジナルのコーヒー豆や、それらを楽しむための陶器も販売されています。
OGAWA COFFEE LABORATORYのメニュー
コーヒーのフレーバーだけでも20種類以上!それぞれの特徴については、左の図でわかりやすく表示してくれています。
フードメニューも充実。ランチタイム・カフェタイム・ディナータイムでメニューに差異があるので、ぜひお店でじっくりご確認ください。
OGAWA COFFEE LABORATORYの限定ドリップコーヒー&スイーツ
今回は、桜新町店限定のシグネチャードリンクの一つである、「KO-CHA(コチャ)」を注文。
KO-CHAは、氷出しで作った煎茶の丸氷に、低温で抽出した”グアテマラ エルインヘルト ウノ”を流し込んでいただくアイスコーヒー。
グアテマラ エルインヘルト ウノは非常にフルーティーですっきりとした味わい。やや強めに酸味も感じます。
少し時間がたつと、煎茶の丸氷が溶け出し、また違った味わいとなります。
付け合わせの自家製ミニラスクには小倉餡がのっており、程よい甘みとラスクのザクザク感がドリンクによくマッチしています。
一緒に「抹茶と白花豆のティラミス」も注文。なめらかなクリームの上にたっぷり抹茶がかかっており、抹茶好きの筆者にとってはたまらない一品。
四隅にレモンがかかっており、こちらもよいアクセントとなっています。
ティラミスの底には大きなサイズの白花豆がごろごろ入っており、独特の優しい甘みを楽しむことができました。
OGAWA COFFEE LABORATORYのポイント
桜新町・OGAWA COFFEE LABORATORYのポイントはこちらです。
- 京都の名店の旗艦店
- 和の雰囲気が広がるステキ空間
- 20種類上のフレーバーが用意されているため、あなたに合うコーヒーがきっと見つかる。
- スイーツもおいしい!
OGAWA COFFEE LABORATORYの店舗情報
店名 | OGAWA COFFEE LABORATORY |
住所 | 〒154-0014 東京都世田谷区新町3丁目23−8 桜新町 1階 2F エスカリエ |
地図 | |
アクセス | 桜新町駅から徒歩3分 |
営業時間 | 7:00 ~ 22:00 (ラストオーダー21:30) |
定休日 | 年中無休 |
公式アカウント | Instagram:https://www.instagram.com/ogawacoffee_laboratory?igshid=vdgxmf6y7xog HP:https://www.oc-ogawa.co.jp/shop/ |