フォーに生春巻き、バインセオ…。米粉をよく用いることが特徴的な、ベトナム料理。
パクチーがよく使われるのも特徴的ですね。その独特の魅力から、日本人のファンも非常に多いエスニック料理です。
今回は、そんなベトナム料理を世田谷区内でおいしく食べられるお店、「ヌー」をご紹介しますよ。
ベトナムごはん・ヌー ってどんな所?
ベトナムごはん・ヌー(nụ)は、砧にあるベトナム料理のお店。
“お米・発酵・スパイス・ハーブをひと皿で。”がキャッチコピーのお店です。
祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩15分。
世田谷通りをすこし外れたところにお店がありました。位置的には、砧スタジオこと東京メディアシティの真横になります。
オープンキッチンとなっている店内。ベトナムの楽しい雰囲気が伝わってきます!
テーブル席もカウンター席もあるので、ファミリーでも、おひとりでも気軽に入れますよ。
ベトナムごはん・ヌー のメニュー
ベトナムごはん・ヌー のメニューがこちら。
ランチメニューは基本、べトナミーズごはんプレート+ ヌー特製の麹を使った小鉢とサラダ・スープがついたものを提供。べトナミーズごはんプレートの内容は、コムガーやベトナム風混ぜご飯、混ぜ麺など、その日によって変わるようです。
テイクアウトメニューとして、ランチボックスやドリンクの販売もあるようです!
ベトナムごはん・ヌー でベトナム料理を満喫!]
今回は、「ベトナムつけ麺 ブンチャー」をいただきました。
ブンチャーは、ベトナム・ハノイ定番の麺料理なのだそう。
日本人になじみ深い“フォー”よりもベトナムで食されているのが、こちらの“ブン”という米粉麺。
つるっとしていてのど越しよく、さっぱりとしているのが特徴です。
つけダレには豚つくねや焼肉などのお肉がゴロゴロ。ヌクマムベースの酸味・旨みのあるスープに、これらのお肉とたっぷりの生野菜を入れ、ブンをくぐらしていただきます。
おいしいですね!お肉がいっぱい入っていますが、すごくさっぱりしています。少しそうめんに似ているでしょうか。
日本ではなかなか味わえないお味でした。
せっかくなので、デザートは二つもいただいちゃいました!
「アボカドパフェ」。
フレッシュなアボカドアイスに固めのコーヒーゼリーと米粉のクッキー、クリームが重ねられたパフェ。珍しい味です!
「ベトナムぜんざい チェー」。
ベトナムの代表的なスイーツなのだそうです。甘く煮られた豆や寒天などが合わさっています。
自家製の発酵緑豆が用いられており、ほっくりとした甘さでした。
ベトナムの市場で、みんな飾らずワイワイ食べて飲んでいるように、少し日常から離れてベトナム気分を味わえるお店。ベトナム料理が好きな方はぜひ一度足を運んでみてください。
ベトナムごはん・ヌー のポイント
砧のベトナム料理屋さん、ベトナムごはん・ヌー のポイントはこちらです。
- 世田谷区でおいしいベトナム料理が味わえる!
- 珍しいベトナミーズスイーツも味わえる
- ディナーはやってないのでご注意を!
ベトナムごはん・ヌー の店舗情報
店名 | ベトナムごはん・ヌー |
住所 | 東京都世田谷区砧3-17-2 グランドール砧 1F |
地図 | |
アクセス | 祖師ヶ谷大蔵駅から 徒歩15分 成育医療研究センター前バス停 から徒歩3分 |
営業時間 | 11:00 ~ 16:00 |
定休日 | 木曜日 |
公式アカウント | https://www.facebook.com/nusetagaya/ :https://www.instagram.com/nu_setagaya/ HP:https://nu-setagaya.com/index | :